フードコーディネーター

職業分類:03_020-99 信頼度 ★★★★★

食に関する幅広い知識に基づき、料理人、栄養士、商品開発者、店舗設計の建築士などと協働して、フードビジネスの企画やコーディネートを行う。

平均年収
583万円
レンジ 393〜1,011万円
最高年収の目安
1,011万円
上位10% 868万円
5年後の予想年収
665万円推定
2031年
10年後の予想年収
759万円推定
653〜881万円
将来性
50/100
★★★☆☆ ふつう
AI代替リスク
—
—
求人需要
ふつう
有効求人倍率 0.77倍

仕事内容

食に関する幅広い知識に基づき、料理人、栄養士、商品開発者、店舗設計の建築士などと協働して、フードビジネスの企画やコーディネートを行う。
 ホテルやレストラン、食品メーカー、スーパーマーケット、弁当惣菜製造会社などにおいて、新しいメニューの開発、テーブル回りのコーディネート、レシピの作成、調理技術の指導、食に関するセミナー、レストラン開店のプロデュースなどを手掛ける。食品関係の業界だけではなく、テレビ番組やコマーシャル等の撮影と演出、ポスターやパンフレットの作成と編集、食に関するイベントの企画などを行うこともある。
 仕事として接するのは、直接の消費者ではなく、食品メーカーの業務担当者、レストランの経営者、テレビや雑誌などの制作担当者である。日常の業務は、要望に応じた企画を考え提案し、採用されると、実行していくことである。

◇ よく使う道具、機材、情報技術等
 調理道具(包丁、ガスコンロ等)、パソコン

労働条件の特徴

就業場所は、飲食店の数が多い都市部の場合が多い。就業者は女性が大半を占めている。
 勤務時間は、食品メーカー、外食産業などの企業に所属する場合であっても、土日のイベント等で勤務が不規則になる場合がある。フリーランスで仕事をする場合には、依頼を受けた店舗の営業時間外に打ち合わせや作業をすることが多く、メディアで仕事をする場合には、撮影のスケジュールにあわせて休日に働くこともある。
 報酬は、フリーランスの場合、仕事内容、期間、報酬額を合わせて、契約時に決定することが多い。自分の専門分野を活かした仕事を選べるが、収入は依頼によって変動する。

フードコーディネーターの年収

フードコーディネーターの平均年収は583万円(令和7年賃金構造基本統計調査「他に分類されない専門的職業従事者」・全国)。中央値の目安は542万円、年収レンジは393〜1,011万円、上位10%は868万円です。

平均年収
583万円
中央値(目安)
542万円
最低年収の目安
393万円
未経験・20代前半
上位10%
868万円
最高年収の目安
1,011万円
トップ層
時給(一般労働者)
2,876円
短時間労働者 2,086円
最低賃金との比
2.4倍
全国加重平均 1,177円(2026年度)
求人賃金(月額)
25.7万円
前年度比 +1.2万円

あなたの年収は、同じ年代のフードコーディネーターの中で上位何%?

歳 万円

入れた年齢・年収は送信・保存しません(この画面の中だけで計算)。同年代の分布は、この職業の年収の分布と年代別の年収(賃金構造基本統計調査の年齢による差から推計)から出しています。

フードコーディネーターの時給2,876円は、最低賃金(全国加重平均1,177円・2026年度)の2.4倍です。都道府県別の最低賃金 →

年代別の年収推定

20代
441万円
30代
528万円
40代
604万円
50代
672万円

平均年収と平均年齢(41.7歳)から、賃金構造基本統計調査の年齢階級別賃金の形に合わせて推計。

経験年数別の年収推定

未経験
433万円
1〜3年
483万円
3〜5年
533万円
5〜10年
598万円
10年以上
674万円

雇用形態別の年収推定

正社員 583万円パート・アルバイト 245万円フリーランス・自営 612万円契約社員・派遣社員 455万円

年収の推移(統計の年ごと)

調査年年収就業者数有効求人倍率求人賃金(月額)
2021年584万円———
2022年580万円———
2023年551万円—0.92倍23.8万円
2024年591万円—0.81倍24.5万円
2025年583万円—0.77倍25.7万円

平均年収・中央値・上位10%の見かた →

フードコーディネーターの将来予想年収(3年後・5年後・10年後)推定

現在583万円 → 3年後 631万円 → 5年後 665万円 → 10年後 759万円(10年後の予想レンジ 653〜881万円)。年率の伸びは+2.7%と見ています。

583万円
現在
2026年
631万円
3年後
2029年
583〜687万円
665万円
5年後
2031年
600〜741万円
759万円
10年後
2036年
653〜881万円

年率の伸びの内訳

賃金の基本の伸び +1.8%求人需要(人手不足) -0.21%求人賃金の勢い +1.08%合計 +2.7%/年

将来予想年収 = 現在の年収 ×(1+年率の伸び)^年数。年率の伸びは、賃金の基本の伸び率に、有効求人倍率・求人賃金の前年差・AI代替リスクを足し引きして職業ごとに決めています。予測は保証ではありません。計算のしかた →

フードコーディネーターの将来性スコア

50/100
★★★☆☆
ふつう・全職業で285位
参入障壁
28点
年収水準
71点
求人需要
28点
賃金の勢い
93点
人手不足(平均年齢)
29点

各要素は全職業の中での順位(0〜100)。配点:求人需要25・賃金の勢い15・年収水準15・AI耐性25・人手不足10・参入障壁10。

フードコーディネーターのAI代替リスク

計算中です。

AIによる仕事内容の変化

解説は準備中です。

AI代替リスクは、job tag の調査データ(仕事の性質・仕事の内容・スキル・知識)から、AI・ソフトウェアに置き換わりやすい要素と置き換わりにくい要素を比べて、全職業の中での相対的な位置を 0〜100% にした推定値です。考えかた →

フードコーディネーターの求人需要

有効求人倍率
0.77倍
全職業で375位
求人需要
ふつう
43/100
求人賃金(月額)
25.7万円
前年度比 +1.2万円
就業者数
—
国勢調査
平均年齢
41.7歳
労働時間
158時間/月
5年後の求人数
+4.5%
推定
10年後の求人数
+8.1%
推定

有効求人倍率が1倍を超えると、求職者より求人の方が多い(人手不足)状態です。求人数の予測は、求人倍率・求人賃金の勢い・AI代替リスクからの推定です。

フードコーディネーターに必要なスキル・資格

必要資格

job tag の「関連資格」。必須の資格か推奨の資格かは「就くには」の文で確かめてください。

なる難しさ:★★★☆☆ ふつう(学歴・訓練期間・実務経験・資格から)

フードコーディネーターになるには(未経験からの方法)

就くには(job tag)

食に関する知識が必要であるため、大学・短大の食物関係学科や専門学校の調理師科等を卒業している場合が多い。
 資格としては、日本フードコーディネーター協会が認定する「フードコーディネーター」がある。また、調理師、栄養士、製菓衛生師などの資格を取得していると、その知識等を仕事に生かせる。
 食品メーカーや外食産業の食に関する現場において、商品開発や店舗運営等を経験し、フードコーディネーターとしての仕事をしていく場合が多い。実績を積んで独立し、フリーランスになることもある。
 必要な知識としては、食材や調理、テーブルウェアと食器の配置、食事のスタイルとサービスの技法などである。それに加えて、情報収集力、実践的な企画力、関係者とのチームワーク、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力なども必要である。

フードコーディネーターのキャリアルートと年収アップ方法

解説は準備中です。

年収・就業者数・労働時間・年齢・有効求人倍率は、厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)に載っている公的統計(賃金構造基本統計調査・国勢調査・職業安定業務統計)の全国の値で、その職業が属する職業分類の統計です。将来予想年収・将来性スコア・AI代替リスクは仕事ずかんの予測モデルによる推定値で、保証するものではありません。 掲載内容の訂正のご依頼は、お問い合わせの「掲載内容の訂正の依頼」からご連絡ください。 データの見かた
出典:令和7年賃金構造基本統計調査「他に分類されない専門的職業従事者」、2025年度 職業安定業務統計(職業中分類「24 その他の専門的職業従事者」)(e-Stat、2026/10/31取得。統計の分類は job tag「職業分類対応表」による)、職業情報データベース(JILPT)・直近更新 2019。将来予想・スコア・年収レンジは仕事ずかんの推定。