舗装工

建設 職業分類:14_092-02 信頼度 ★★★★★

別名:アスファルト舗装作業員、インターロッキング舗装工、コンクリートブロック舗装工、コンクリート舗装作業員、道路補修作業員、道路舗装作業員、舗装切断工

道路工事現場でアスファルトやコンクリートで舗装を行い、標識を取り付け、路面に区画線を描く。

平均年収
435万円
レンジ 310〜718万円
最高年収の目安
718万円
上位10% 624万円
5年後の予想年収
509万円推定
2031年
10年後の予想年収
596万円推定
513〜692万円
将来性
67/100
★★★☆☆ 高い
AI代替リスク
15%
非常に低い
求人需要
高い
有効求人倍率 6.21倍

仕事内容

舗装工が従事する仕事は、アスファルト舗装、コンクリート舗装、道路付帯設備取付作業、道路区画線設置作業に分けられる。
 アスファルト舗装は、アスファルト乳剤を散布車で路面に散布後、アスファルトフィニッシャーを用いてアスファルト合材を均一な厚さに敷均し後、ロードローラーとタイヤローラーで締め固める。コンクリート舗装は、トラックから生コンクリートを施工路面に流し込んで、機械を使って平らにならす。ひび割れが発生しないように目地を設置する。
 道路付帯設備取付作業では、道路の脇に支柱を立てるほか、歩道橋などを利用して所定の道路標識などを設置する。
 道路区画線設置作業では、機械を使用し、樹脂を路面に塗付し、区画線や横断歩道などを設置する。

◇ よく使う道具、機材、情報技術等
 散布車、アスファルトフィニッシャー、ロードローラー、タイヤローラー、作業中の保護具(ヘルメット、ゴーグル、グローブ、安全靴等)

労働条件の特徴

舗装工の仕事現場は全国に広がっている。
 公共事業に左右されやすく、また季節労働者が一定割合を占めるため、この職業への入職・離職は多く、公共工事の集中する時期には業務が繁忙となることが多い。
 企業に雇用され働くのが一般的だが、長期間雇われる場合以外にも、雇用期間が限定された臨時や日雇で雇用される場合もある。
 屋外作業のため、寒暑、騒音、ほこりの他、作業環境によっては、重機、作業車両等に囲まれた中で作業をしなければならない場合もある。

舗装工の年収

舗装工の平均年収は435万円(令和7年賃金構造基本統計調査「土木従事者,鉄道線路工事従事者」・全国)。中央値の目安は405万円、年収レンジは310〜718万円、上位10%は624万円です。

平均年収
435万円
中央値(目安)
405万円
最低年収の目安
310万円
未経験・20代前半
上位10%
624万円
最高年収の目安
718万円
トップ層
時給(一般労働者)
2,109円
短時間労働者 1,470円
最低賃金との比
1.8倍
全国加重平均 1,177円(2026年度)
求人賃金(月額)
27.9万円
前年度比 +0.6万円

あなたの年収は、同じ年代の舗装工の中で上位何%?

歳 万円

入れた年齢・年収は送信・保存しません(この画面の中だけで計算)。同年代の分布は、この職業の年収の分布と年代別の年収(賃金構造基本統計調査の年齢による差から推計)から出しています。

舗装工の時給2,109円は、最低賃金(全国加重平均1,177円・2026年度)の1.8倍です。都道府県別の最低賃金 →

年代別の年収推定

20代
322万円
30代
378万円
40代
426万円
50代
468万円

平均年収と平均年齢(46.7歳)から、賃金構造基本統計調査の年齢階級別賃金の形に合わせて推計。

経験年数別の年収推定

未経験
329万円
1〜3年
365万円
3〜5年
400万円
5〜10年
446万円
10年以上
499万円

雇用形態別の年収推定

正社員 435万円パート・アルバイト 183万円フリーランス・自営 457万円契約社員・派遣社員 339万円

年収の推移(統計の年ごと)

調査年年収就業者数有効求人倍率求人賃金(月額)
2021年396万円———
2022年417万円———
2023年411万円—6.14倍26.8万円
2024年415万円—6.10倍27.3万円
2025年435万円—6.21倍27.9万円

平均年収・中央値・上位10%の見かた →

舗装工の将来予想年収(3年後・5年後・10年後)推定

現在435万円 → 3年後 478万円 → 5年後 509万円 → 10年後 596万円(10年後の予想レンジ 513〜692万円)。年率の伸びは+3.2%と見ています。

435万円
現在
2026年
478万円
3年後
2029年
442〜521万円
509万円
5年後
2031年
459〜567万円
596万円
10年後
2036年
513〜692万円

年率の伸びの内訳

賃金の基本の伸び +1.8%求人需要(人手不足) +1.0%求人賃金の勢い +0.14%AIの影響 +0.26%合計 +3.2%/年

将来予想年収 = 現在の年収 ×(1+年率の伸び)^年数。年率の伸びは、賃金の基本の伸び率に、有効求人倍率・求人賃金の前年差・AI代替リスクを足し引きして職業ごとに決めています。予測は保証ではありません。計算のしかた →

舗装工の将来性スコア

67/100
★★★☆☆
高い・全職業で46位
AI耐性
85点
年収水準
29点
求人需要
97点
賃金の勢い
13点
人手不足(平均年齢)
86点

各要素は全職業の中での順位(0〜100)。配点:求人需要25・賃金の勢い15・年収水準15・AI耐性25・人手不足10・参入障壁10。

舗装工のAI代替リスク

15%
非常に低い
AIに奪われにくい順で全職業中49位
非常に低い低い中程度高い非常に高い

AIによる仕事内容の変化

解説は準備中です。

AI代替リスクは、job tag の調査データ(仕事の性質・仕事の内容・スキル・知識)から、AI・ソフトウェアに置き換わりやすい要素と置き換わりにくい要素を比べて、全職業の中での相対的な位置を 0〜100% にした推定値です。考えかた →

舗装工の求人需要

有効求人倍率
6.21倍
全職業で14位
求人需要
高い
79/100
求人賃金(月額)
27.9万円
前年度比 +0.6万円
就業者数
—
国勢調査
平均年齢
46.7歳
労働時間
164時間/月
5年後の求人数
+24.4%
推定
10年後の求人数
+43.8%
推定

有効求人倍率が1倍を超えると、求職者より求人の方が多い(人手不足)状態です。求人数の予測は、求人倍率・求人賃金の勢い・AI代替リスクからの推定です。

舗装工に必要なスキル・資格

必要資格

関連する資格はありません(資格が無くても就ける職業です)。

舗装工になるには(未経験からの方法)

就くには(job tag)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。
 学校等を卒業してそのまま入職する場合と、他産業からの転職のほか、農業従事者が農閑期などに季節労働者となって働く場合もある。
 新規入職者は、原則として現場での実地訓練等を受けながら一人前となる。
 立ち作業の連続なので、一定の体力、持久力が求められる。作業環境によっては、危険な機械等に囲まれた中で作業をしなければならない場合もあり、慎重さ、注意力も必要である。

舗装工のキャリアルートと年収アップ方法

解説は準備中です。

年収・就業者数・労働時間・年齢・有効求人倍率は、厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)に載っている公的統計(賃金構造基本統計調査・国勢調査・職業安定業務統計)の全国の値で、その職業が属する職業分類の統計です。将来予想年収・将来性スコア・AI代替リスクは仕事ずかんの予測モデルによる推定値で、保証するものではありません。 掲載内容の訂正のご依頼は、お問い合わせの「掲載内容の訂正の依頼」からご連絡ください。 データの見かた
出典:令和7年賃金構造基本統計調査「土木従事者,鉄道線路工事従事者」、2025年度 職業安定業務統計(職業中分類「68 土木作業従事者」)(e-Stat、2026/10/31取得。統計の分類は job tag「職業分類対応表」による)、職業情報データベース(JILPT)・直近更新 2019。将来予想・スコア・年収レンジは仕事ずかんの推定。