コンビニエンスストア店員

小売 職業分類:07_045-03 信頼度 ★★★★★

別名:コンビニエンスストア店員(主に販売の仕事に従事するもの)、クルー(コンビニエンスストア)

24時間営業店などコンビニエンスストアで、商品を販売したり、各種のサービスを提供したりする。

平均年収
385万円
レンジ 277〜627万円
最高年収の目安
627万円
上位10% 546万円
5年後の予想年収
450万円推定
2031年
10年後の予想年収
527万円推定
453〜612万円
将来性
52/100
★★★☆☆ ふつう
AI代替リスク
40%
低い
求人需要
高い
有効求人倍率 1.79倍

仕事内容

24時間営業店などコンビニエンスストアで、商品を販売したり、各種のサービスを提供したりする。
 売上情報を自動的に記録できるPOSレジを利用し、商品のバーコードをスキャナで読み取って商品を販売し、袋詰めを行う。公共料金等の支払受付や、宅配便の受付、各種チケットの販売を行うこともある。商品の発注は、店舗内のコンピュータの情報や、地域行事、天気予報を考慮しながら行う。発注情報は回線を通じて本部に送信され、所定の時間に協力業者から商品が配送・納品されることになる。その後、納品された商品を検品し、商品棚などに品出しを行う。これらの業務以外に、売上金の管理や店舗内外の清掃業務も重要な仕事である。また、お客に対する挨拶や気配り、緊急時やトラブル時の対応なども重要である。
 店舗独自の販売促進活動をする場合もあり、新商品の発売や新しいサービスの開始時期等にあわせて、販売計画やPOP広告の作成等を行うことがある。

◇ よく使う道具、機材、情報技術等
 POSレジ、スキャナ、コンピュータ

主なタスク

雇用形態(働いている人の割合)

労働条件の特徴

コンビニエンスストアは、全国各地のオフィス街、商店街、駅前、住宅街、郊外幹線道路沿いなどに立地しているので、職場は全国各地にある。ほとんどの店舗が年中無休・24時間営業のため、勤務時間はシフト制で、シフト表の勤務時間にしたがって勤務する。
 今後も都心をはじめ地方でもコンビニエンスストアは増加傾向で、人手不足のため高齢者の活用や外国人労働者(留学生)が雇用されるケースもある。

コンビニエンスストア店員の年収

コンビニエンスストア店員の平均年収は385万円(令和7年賃金構造基本統計調査「販売店員」・全国)。中央値の目安は358万円、年収レンジは277〜627万円、上位10%は546万円です。

平均年収
385万円
中央値(目安)
358万円
最低年収の目安
277万円
未経験・20代前半
上位10%
546万円
最高年収の目安
627万円
トップ層
時給(一般労働者)
1,897円
短時間労働者 1,238円
最低賃金との比
1.6倍
全国加重平均 1,177円(2026年度)
求人賃金(月額)
24.3万円
前年度比 +1.1万円

あなたの年収は、同じ年代のコンビニエンスストア店員の中で上位何%?

歳 万円

入れた年齢・年収は送信・保存しません(この画面の中だけで計算)。同年代の分布は、この職業の年収の分布と年代別の年収(賃金構造基本統計調査の年齢による差から推計)から出しています。

コンビニエンスストア店員の時給1,897円は、最低賃金(全国加重平均1,177円・2026年度)の1.6倍です。都道府県別の最低賃金 →

年代別の年収推定

20代
298万円
30代
347万円
40代
388万円
50代
425万円

平均年収と平均年齢(43.6歳)から、賃金構造基本統計調査の年齢階級別賃金の形に合わせて推計。

経験年数別の年収推定

未経験
292万円
1〜3年
323万円
3〜5年
354万円
5〜10年
394万円
10年以上
440万円

雇用形態別の年収推定

正社員 385万円パート・アルバイト 162万円フリーランス・自営 404万円契約社員・派遣社員 300万円

年収の推移(統計の年ごと)

調査年年収就業者数有効求人倍率求人賃金(月額)
2021年355万円———
2022年358万円———
2023年361万円—1.96倍22.3万円
2024年369万円—1.95倍23.2万円
2025年385万円—1.79倍24.3万円

平均年収・中央値・上位10%の見かた →

コンビニエンスストア店員の将来予想年収(3年後・5年後・10年後)推定

現在385万円 → 3年後 423万円 → 5年後 450万円 → 10年後 527万円(10年後の予想レンジ 453〜612万円)。年率の伸びは+3.2%と見ています。

385万円
現在
2026年
423万円
3年後
2029年
390〜460万円
450万円
5年後
2031年
406〜502万円
527万円
10年後
2036年
453〜612万円

年率の伸びの内訳

賃金の基本の伸び +1.8%求人需要(人手不足) +0.3%求人賃金の勢い +1.03%AIの影響 +0.07%合計 +3.2%/年

将来予想年収 = 現在の年収 ×(1+年率の伸び)^年数。年率の伸びは、賃金の基本の伸び率に、有効求人倍率・求人賃金の前年差・AI代替リスクを足し引きして職業ごとに決めています。予測は保証ではありません。計算のしかた →

コンビニエンスストア店員の将来性スコア

52/100
★★★☆☆
ふつう・全職業で241位
AI耐性
60点
参入障壁
8点
年収水準
13点
求人需要
61点
賃金の勢い
87点
人手不足(平均年齢)
60点

各要素は全職業の中での順位(0〜100)。配点:求人需要25・賃金の勢い15・年収水準15・AI耐性25・人手不足10・参入障壁10。

コンビニエンスストア店員のAI代替リスク

40%
低い
AIに奪われにくい順で全職業中226位
非常に低い低い中程度高い非常に高い

AIによる仕事内容の変化

解説は準備中です。

AI代替リスクは、job tag の調査データ(仕事の性質・仕事の内容・スキル・知識)から、AI・ソフトウェアに置き換わりやすい要素と置き換わりにくい要素を比べて、全職業の中での相対的な位置を 0〜100% にした推定値です。考えかた →

コンビニエンスストア店員の求人需要

有効求人倍率
1.79倍
全職業で203位
求人需要
高い
67/100
求人賃金(月額)
24.3万円
前年度比 +1.1万円
就業者数
—
国勢調査
平均年齢
43.6歳
労働時間
161時間/月
5年後の求人数
+10.2%
推定
10年後の求人数
+18.3%
推定

有効求人倍率が1倍を超えると、求職者より求人の方が多い(人手不足)状態です。求人数の予測は、求人倍率・求人賃金の勢い・AI代替リスクからの推定です。

コンビニエンスストア店員に必要なスキル・資格

必要スキル

傾聴力
3.9
読解力
3.0
説明力
2.9
指導
2.7
他者の反応の理解
2.7
文章力
2.6
対人援助サービス
2.2
交渉
2.0

job tag のスキルのレベル(就業者の調査)。

必要な知識

顧客サービス・対人サービス
2.6
販売・マーケティング
1.6
日本語の語彙・文法
1.4
教育訓練
0.9
人事労務管理
0.9
ビジネスと経営
0.8
コミュニケーションとメディア
0.8
事務処理
0.8

仕事の中身(よく行う活動)

上司、同僚、部下とコミュニケーションを取る人間関係を構築し、維持する仕事を整理、計画する、優先順序を決める手と腕を使って物を取り扱い動かす公共の場で一般の人々のために働いたり、直接応対するメンバーの仕事量や活動内容を調整する他者の訓練と教育を行う他者をコーチし、能力開発を行う

必要資格

job tag の「関連資格」。必須の資格か推奨の資格かは「就くには」の文で確かめてください。

学歴(働いている人の割合)

入職前の訓練期間

入職前の実務経験

なる難しさ:★★☆☆☆ やや易しい(学歴・訓練期間・実務経験・資格から)

コンビニエンスストア店員になるには(未経験からの方法)

就くには(job tag)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされない。学生や主婦、長期勤務可能な人がパートやアルバイトとして勤務している場合が多い。
 採用されると、挨拶などの接客の基本を学ぶとともに、販売に必要なPOSレジの使用方法や各種サービスの提供の手順を学習する。商品の品揃えに注意を払い、店舗の清潔さを保つことも重要である。次に発注業務を学ぶ。個人の担当する業務は、社員やアルバイト等の雇用形態とは関係なく、実績により任される。また時間帯責任者として、従業員の管理など、店長の代行として店舗の経営を任されることがある。実績を積むと、店長となる場合もある。
 コンビニエンスストアの取扱商品は食品からサービスまで様々であり、店舗の規模や立地にもよるが一般的には約2,500~3,000品目を扱う。毎週、新商品が追加されるため、常に新しい商品知識が必要となる。販売や発注等の業務から、小売業の経営全般を学ぶことができる。
 常にお客と接する仕事なので、挨拶や気配りができることが必要となる。

コンビニエンスストア店員のキャリアルートと年収アップ方法

解説は準備中です。

年収・就業者数・労働時間・年齢・有効求人倍率は、厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)に載っている公的統計(賃金構造基本統計調査・国勢調査・職業安定業務統計)の全国の値で、その職業が属する職業分類の統計です。将来予想年収・将来性スコア・AI代替リスクは仕事ずかんの予測モデルによる推定値で、保証するものではありません。 掲載内容の訂正のご依頼は、お問い合わせの「掲載内容の訂正の依頼」からご連絡ください。 データの見かた
出典:令和7年賃金構造基本統計調査「販売店員」、2025年度 職業安定業務統計(職業中分類「32 商品販売従事者」)(e-Stat、2026/10/31取得。統計の分類は job tag「職業分類対応表」による)、職業情報データベース(JILPT)・直近更新 2018。将来予想・スコア・年収レンジは仕事ずかんの推定。