警察官(都道府県警察)

警察・消防 職業分類:10_061-01 信頼度 ★★★☆☆

個人の生命、身体及び財産の保護、犯罪の予防、鎮圧及び捜査、被疑者の逮捕、交通の取締りその他公共の安全と秩序の維持等の職務に従事する。

平均年収
—
統計の年収
最高年収の目安
—
上位10% —
5年後の予想年収
—推定
2031年
10年後の予想年収
—推定
—
将来性
65/100
★★★☆☆ 高い
AI代替リスク
24%
低い
求人需要
—
有効求人倍率 —

仕事内容

警察官として、個人の生命、身体及び財産の保護、犯罪の予防、鎮圧及び捜査、被疑者の逮捕、交通の取締りその他公共の安全と秩序の維持等の職務に従事する。
 警察の組織は、国の警察組織と都道府県の警察組織がある。国の警察組織として、内閣総理大臣の所轄の下に国家公安委員会が置かれ、国家公安委員会の管理の下に警察庁が設けられている。一方、都道府県には都道府県公安委員会が置かれ、都道府県警察を管理している。都道府県警察には、警察本部(東京都は警視庁)のほか、警察署が置かれている。また、警察署の下部機構として、交番や駐在所がある。警察本部には、警務・生活安全・刑事・交通・警備の各部(都道府県により、総務部、地域部等が置かれている場合もある)がある。
 警察官は様々な専門分野に分かれて仕事をしている。(1)交番・駐在所でのパトロールや巡回連絡等のあらゆる活動を通じて、管轄する地域の実態や地域住民の要望を把握し、地域住民の要望に応え、地域の治安を維持する地域警察。(2)強盗などの凶悪犯罪や詐欺などの知能犯罪、薬物銃器犯罪などの組織犯罪など、悪質化、巧妙化する数々の事件の捜査等を行う刑事警察。(3)振り込め詐欺等、国民が不安を感じる犯罪の抑止のための活動、風俗事犯の取締り、少年の非行防止のための活動等を行う生活安全警察。(4)交通事故防止を目的とした交通安全教育、各種交通違反の取締り、交通事故捜査などを行う交通警察。(5)災害時の救助活動、国内外の要人の警護、テロ対策などを行う警備警察など、多岐にわたる分野で活動している。

主なタスク

雇用形態(働いている人の割合)

労働条件の特徴

警察官は、通常の日勤勤務のほか、夜間・休日に発生する事件・事故等に対応するために、交替制勤務や夜間勤務にも従事している。
 警察では、女性警察官の採用に積極的に取り組んでおり、女性が被害者となる性犯罪や配偶者からの暴力事案等の捜査、被害者支援等、女性警察官の能力や特性をいかした分野のほか、強行犯捜査、知能犯捜査等の捜査全般、暴力団対策、警衛・警護等の分野でも活躍するなど女性警察官の職域は全ての分野に拡大しており、警察署長をはじめとする幹部への登用も進んでいる。

警察官(都道府県警察)の年収

この職業の統計の年収はまだ入っていません。

平均年収・中央値・上位10%の見かた →

警察官(都道府県警察)の将来予想年収(3年後・5年後・10年後)推定

統計の年収が無いため、予測はまだありません。

将来予想年収 = 現在の年収 ×(1+年率の伸び)^年数。年率の伸びは、賃金の基本の伸び率に、有効求人倍率・求人賃金の前年差・AI代替リスクを足し引きして職業ごとに決めています。予測は保証ではありません。計算のしかた →

警察官(都道府県警察)の将来性スコア

65/100
★★★☆☆
高い・全職業で66位
AI耐性
76点
参入障壁
39点

各要素は全職業の中での順位(0〜100)。配点:求人需要25・賃金の勢い15・年収水準15・AI耐性25・人手不足10・参入障壁10。

警察官(都道府県警察)のAI代替リスク

24%
低い
AIに奪われにくい順で全職業中111位
非常に低い低い中程度高い非常に高い

AIによる仕事内容の変化

解説は準備中です。

AI代替リスクは、job tag の調査データ(仕事の性質・仕事の内容・スキル・知識)から、AI・ソフトウェアに置き換わりやすい要素と置き換わりにくい要素を比べて、全職業の中での相対的な位置を 0〜100% にした推定値です。考えかた →

警察官(都道府県警察)の求人需要

有効求人倍率
—
職業安定業務統計
求人需要
—
求人賃金(月額)
—
就業者数
—
国勢調査
平均年齢
—
労働時間
—
5年後の求人数
+7.2%
推定
10年後の求人数
+12.9%
推定

有効求人倍率が1倍を超えると、求職者より求人の方が多い(人手不足)状態です。求人数の予測は、求人倍率・求人賃金の勢い・AI代替リスクからの推定です。

アメリカでは:警察官(パトロール)の年収・将来性

警察官(都道府県警察)に当たるアメリカの職業「警察官(パトロール)」(米国の職業分類 33-3051)の年収の中央値は約1,198万円($76,210・1ドル157.25円で換算)。

日本:警察官(都道府県警察)アメリカ:警察官(パトロール)
年収(日本=平均・米国=中央値)—1,198万円
$76,210
上位10%—1,810万円
$115,120
10年後の予想年収—1,642万円
$104,400
将来性スコア6558
AI代替リスク24% 低い20% 非常に低い
求人需要求人倍率 —雇用の増減予測 +3.5%
2025–35・BLS
就業者数—67.1万人
時給(平均)—5,976円
$38.00
連邦最低賃金の5.2倍
最低賃金1,177円
全国加重平均・2026年度
1,140円
連邦 $7.25。州ごとにもっと高い額あり
入職に必要な学歴(米国)—高卒

米国のデータは BLS(労働統計局)の OEWS と雇用予測、O*NET。米国の金額は1ドル157.25円で円に換算(為替は毎日更新)。日本は平均値・米国は中央値で、調査の職業の範囲も違うため、目安として見てください。アメリカの職業のくわしいデータ(英語)→

世界では:サービス・販売職の平均月収を国別に比べる

警察官(都道府県警察)は国際標準職業分類で「サービス・販売職」に入ります。133か国・地域のサービス・販売職の平均月収を円に直すと、日本は月28.5万円で28位、1位はルクセンブルクの月82.4万円です。アメリカは月58.2万円で日本の2.0倍。物価の違いをならした購買力平価では、日本は24位です。

1. ルクセンブルク
82.4万円
2. ベルギー
79.5万円
3. デンマーク
73.2万円
4. スイス
71.2万円
5. アイスランド
65.8万円
8. ノルウェー
61.8万円
10. アメリカ
58.2万円
12. フランス
52.1万円
14. ドイツ
45.9万円
18. イギリス
40.4万円
21. 韓国
33.9万円
28. 日本
28.5万円

「サービス・販売職」全体の平均で、警察官(都道府県警察)だけの値ではありません(販売店員、介護職員、調理人・接客、理容・美容師、警備員・警察官・消防官など。)。日本は賃金構造基本統計調査のきまって支給する現金給与額(賞与を含まない月の額。賞与込みの月平均は32.5万円)、ほかの国は ILO の統計(各国の最新年)を今日の為替で円に換算。サービス・販売職の世界ランキングを全部見る →

警察官(都道府県警察)に必要なスキル・資格

必要スキル

傾聴力
5.4
文章力
5.0
説得
4.6
指導
4.5
説明力
4.5
対人援助サービス
4.3
読解力
4.2
他者の反応の理解
4.2

job tag のスキルのレベル(就業者の調査)。

必要な知識

法律学、政治学
3.9
公衆安全・危機管理
2.7
日本語の語彙・文法
2.7
事務処理
2.6
教育訓練
2.1
コミュニケーションとメディア
2.1
心理学
2.1
社会学
1.9

仕事の中身(よく行う活動)

法律や規定、基準を適用する情報を取得する意思決定と問題解決を行う上司、同僚、部下とコミュニケーションを取る仕事に関連する知識を更新し、活用する部下への指導、指示、動機づけを行う人間関係を構築し、維持する継続的に状況を把握する

必要資格

関連する資格はありません(資格が無くても就ける職業です)。

学歴(働いている人の割合)

入職前の訓練期間

入職前の実務経験

なる難しさ:★★★☆☆ ふつう(学歴・訓練期間・実務経験・資格から)

警察官(都道府県警察)になるには(未経験からの方法)

就くには(job tag)

都道府県警察官になるためには、都道府県警察官採用試験に合格する必要がある。
 警察官採用試験の受験資格は、都道府県警察ごとに若干の違いがあるが、身体的条件の他、試験区分によりそれぞれ年齢要件が設けられている。
 新たに採用された警察官は、都道府県警察学校において、職責を自覚し、使命感を培うとともに、基礎的な知識及び技能を修得するための教育訓練を受ける。
 都道府県警察学校を卒業した後は、まず警察署に配置になり、交番での勤務を通じて主に犯罪の予防・検挙や交通の指導取締りなどに当たり、その後は本人の希望、能力、適性等に応じて専門分野へ登用される。
 幹部への昇任は、試験により上位階級に昇任することが可能である。

警察官(都道府県警察)のキャリアルートと年収アップ方法

解説は準備中です。

年収・就業者数・労働時間・年齢・有効求人倍率は、厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)に載っている公的統計(賃金構造基本統計調査・国勢調査・職業安定業務統計)の全国の値で、その職業が属する職業分類の統計です。将来予想年収・将来性スコア・AI代替リスクは仕事ずかんの予測モデルによる推定値で、保証するものではありません。 掲載内容の訂正のご依頼は、お問い合わせの「掲載内容の訂正の依頼」からご連絡ください。 データの見かた
出典:賃金構造基本統計調査・国勢調査・職業安定業務統計(job tag 掲載の統計データ、2026/11/01取得)、職業情報データベース(JILPT)・直近更新 2018。将来予想・スコア・年収レンジは仕事ずかんの推定。