整形外科医になるには必要な資格・スキル・学歴と、未経験からのステップ

医療 信頼度 ★★★★★

平均年収
1,512万円
レンジ 786〜3,145万円
最高年収の目安
3,145万円
上位10% 2,601万円
5年後の予想年収
1,729万円推定
2031年
10年後の予想年収
1,978万円推定
1,701〜2,296万円
将来性
68/100
★★★☆☆ 高い
AI代替リスク
15%
非常に低い
求人需要
高い
有効求人倍率 1.95倍

整形外科医になるには(未経験からの方法)

就くには(job tag)

整形外科医として仕事をするには、まず大学医学部に入学し、6年間の医学教育を通して医学に関する専門的な知識、技術を身に付け、大学を卒業し、医師国家試験に合格して医師免許を取得する必要がある。その後、都道府県から指定された臨床研修病院で研修医としての最低2年間の臨床研修を受ける。臨床研修を受けた後、整形外科医は最短4年間の専門研修における実務経験を経て、専門医試験に合格すると整形外科専門医となることができる。専門研修中は整形外科医(専攻医)として働くことになり、整形外科専門医でなくとも整形外科医として就業できるが、専門医となることで、整形外科医としての力量が認められる。
 専攻医は、指導医(後述)の指導を受けながら、患者の主治医として診療を行う。手術の時は、指導医が執刀する手術の助手として手術に参加し、研鑽を積む。指導医に助手として立ち会ってもらい、自身が執刀する機会も多くある。他にも、整形外科医としての資質や技量を高め、学会発表などを行うこともある。
 最初の10年程度は1~2年ごとに様々な病院に勤務して経験を積むことが多い。専門医取得後に大学院の博士課程に進学し医学博士の学位を取得する人もいる。専門医を取得して5年後、1回目の専門医の更新後に指導医としての認定を受けることができる。指導医は、専門研修において専攻医の指導をすることができる。指導医の取得後は、整形外科クリニックを開業したり、継承する人もいる(30代半ばから50代前半くらいまで)。
 さらにその後、脊椎外科、関節外科、手の外科、足の外科、骨・軟部腫瘍外科、関節リウマチ外科、スポーツ整形外科、外傷整形外科、小児整形外科などの専門分野をサブスペシャルティとして追求していく。
 整形外科医には、運動器疾患全般の診察・画像による診断スキル、手術の技術、後輩の指導スキル、患者やメディカルスタッフとの信頼関係を深めるコミュニケーション能力などが求められる。針を刺す深さや奥行きを認識する空間判断力、また指先の器用さなども高いほうがよいが、それがすべての手術に求められるわけではない。また、高い倫理観が求められ、自分の家族だったらどのような治療をするかなど患者に寄り添う気持ちが大切になる。

整形外科医に必要なスキル・資格

必要資格

job tag の「関連資格」。必須の資格か推奨の資格かは「就くには」の文で確かめてください。

なる難しさ:★★★☆☆ ふつう(学歴・訓練期間・実務経験・資格から)

整形外科医のキャリアルートと年収アップ方法

解説は準備中です。

年収・就業者数・労働時間・年齢・有効求人倍率は、厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)に載っている公的統計(賃金構造基本統計調査・国勢調査・職業安定業務統計)の全国の値で、その職業が属する職業分類の統計です。将来予想年収・将来性スコア・AI代替リスクは仕事ずかんの予測モデルによる推定値で、保証するものではありません。 掲載内容の訂正のご依頼は、お問い合わせの「掲載内容の訂正の依頼」からご連絡ください。 データの見かた
出典:令和7年賃金構造基本統計調査「医師」、2025年度 職業安定業務統計(職業中分類「12 医師,歯科医師,獣医師,薬剤師」)(e-Stat、2026/11/01取得。統計の分類は job tag「職業分類対応表」による)、職業情報データベース(JILPT)・直近更新 2025。将来予想・スコア・年収レンジは仕事ずかんの推定。