衛生管理者になるには必要な資格・スキル・学歴と、未経験からのステップ

経営・管理職 信頼度 ★★★★★

平均年収
454万円
レンジ 321〜754万円
最高年収の目安
754万円
上位10% 654万円
5年後の予想年収
516万円推定
2031年
10年後の予想年収
585万円推定
503〜680万円
将来性
46/100
★★☆☆☆ ふつう
AI代替リスク
47%
中程度
求人需要
高い
有効求人倍率 1.88倍

衛生管理者になるには(未経験からの方法)

就くには(job tag)

衛生管理者となるには、衛生管理者試験(第一種、第二種)に合格し、衛生管理者免許を保有する必要がある。試験を受験するには、大学、短期大学、高専を卒業し労働衛生の1年以上の実務経験がある者、高校を卒業し3年以上の実務経験がある者、または、学歴に関係なく10年以上の実務経験がある者等であることが必要である。これらの合格者の他、医師、歯科医師、労働衛生コンサルタント等の国家資格保有者であれば、試験等不要で衛生管理者として選任されることができる。その他、大学または高専において、工学又は理学に関する課程を修めて卒業した者で所定の研修を修了した者は、衛生工学衛生管理者免許を保有することができる。
 第一種衛生管理者免許又は衛生工学衛生管理者免許の所持者は、全ての業種の事業場において衛生管理者となることができる。一方、第二種衛生管理者免許の所持者は、有害業務が比較的少ない一部の業種(情報通信業、金融・保険業、卸売・小売業等)の事業場においてのみ衛生管理者となることができる。
 衛生管理者は、企業規模に応じて一定数以上を選任する必要があるため、例えば、社内の異動により総務、労務管理系の部署に配属になった際に、会社から衛生管理者の資格取得を指示されるケースが一般的に見られる。その後、衛生管理者として得た知識や経験は、人事労務や製造現場の管理などさまざまな業務に生かされるケースも多い。
 求められる資質は、危険を予知できる観察力や想像力が挙げられる。また、例えば、メンタル不調からの復職過程にある職員とのコミュニケーションや気配りができ、相手の話をよく聞く傾聴力があることも業務遂行を助ける。その他、企業の人事労務担当者、産業医、保健師など多くの関係者との協力関係の下で進める業務が多いため、円滑な人間関係を築きながらイニシアティブを発揮できる者が向いている。

衛生管理者に必要なスキル・資格

必要スキル

傾聴力
4.7
読解力
4.5
説明力
4.4
指導
4.4
他者との調整
4.2
文章力
4.2
他者の反応の理解
4.1
継続的観察と評価
4.0

job tag のスキルのレベル(就業者の調査)。

必要な知識

事務処理
3.0
人事労務管理
2.5
教育訓練
2.0
日本語の語彙・文法
1.9
顧客サービス・対人サービス
1.9
コミュニケーションとメディア
1.7
法律学、政治学
1.7
セラピーとカウンセリング
1.6

仕事の中身(よく行う活動)

上司、同僚、部下とコミュニケーションを取る人間関係を構築し、維持する法律や規定、基準を適用する仕事を整理、計画する、優先順序を決める継続的に状況を把握する部下への指導、指示、動機づけを行う仕事に関連する知識を更新し、活用する組織外の人々とコミュニケーションを取る

必要資格

job tag の「関連資格」。必須の資格か推奨の資格かは「就くには」の文で確かめてください。

学歴(働いている人の割合)

入職前の訓練期間

入職前の実務経験

なる難しさ:★★★☆☆ ふつう(学歴・訓練期間・実務経験・資格から)

衛生管理者のキャリアルートと年収アップ方法

解説は準備中です。

年収・就業者数・労働時間・年齢・有効求人倍率は、厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)に載っている公的統計(賃金構造基本統計調査・国勢調査・職業安定業務統計)の全国の値で、その職業が属する職業分類の統計です。将来予想年収・将来性スコア・AI代替リスクは仕事ずかんの予測モデルによる推定値で、保証するものではありません。 掲載内容の訂正のご依頼は、お問い合わせの「掲載内容の訂正の依頼」からご連絡ください。 データの見かた
出典:令和7年賃金構造基本統計調査「その他の保健医療従事者」、2025年度 職業安定業務統計(職業中分類「15 その他の保健医療従事者」)(e-Stat、2026/11/01取得。統計の分類は job tag「職業分類対応表」による)、職業情報データベース(JILPT)・直近更新 2025。将来予想・スコア・年収レンジは仕事ずかんの推定。