法務技官(心理)(矯正心理専門職)になるには必要な資格・スキル・学歴と、未経験からのステップ

法律 信頼度 ★★★★☆

平均年収
583万円
レンジ 393〜1,011万円
最高年収の目安
1,011万円
上位10% 868万円
5年後の予想年収
667万円推定
2031年
10年後の予想年収
764万円推定
657〜886万円
将来性
57/100
★★★☆☆ ふつう
AI代替リスク
42%
中程度
求人需要
ふつう
有効求人倍率 0.77倍

法務技官(心理)(矯正心理専門職)になるには(未経験からの方法)

就くには(job tag)

国家公務員採用試験である法務省専門職員(人間科学)採用試験のうち、矯正心理専門職A(男性)または矯正心理専門職B(女性)区分で合格し、採用されることが必要である。試験は第1次試験(基礎能力試験、専門試験)と第2次試験(人物試験、身体検査、身体測定)があり、専門試験では大学レベルの心理学に関連する領域が必須問題として出題される。
 採用予定数は、2025年度は、矯正心理専門職Aが約25名、矯正心理専門職Bが約20名である。
 採用されると、1年目に新規採用職員を対象とした基礎科研修、5年目に専門性を向上させるための応用科研修が矯正研修所で行われる。おおむね10年目には、更に高度な知識及び技能を習得させるための特別科研修が設けられている。このほか、幹部職員となるための高等科研修や種々の専門研修、さらに、海外・国内留学の制度などが設けられている。
 昇任については、採用後おおむね5年目に専門官に昇任し、その後は能力に応じ統括専門官(課長相当)、首席専門官、施設長等に昇任する道も開かれている。
 臨床心理学など心理学に関する高度な専門知識に加えて、社会学や少年法を始めとする関係法令等に関する専門知識と、そうした専門性向上のための自己研さんが常に求められる。また、心理面接やグループワークなどを通して対象者の内面や人生とかかわることになるため、相手に寄り添う姿勢とともに、冷静かつ客観的な判断力が不可欠である。さらに、家庭裁判所、保護観察所といった関係機関の職員と協力して仕事を進めることができる協調性や柔軟性も必要である。

法務技官(心理)(矯正心理専門職)に必要なスキル・資格

必要スキル

傾聴力
6.7
他者の反応の理解
6.5
文章力
6.3
読解力
6.0
対人援助サービス
5.9
説明力
5.6
論理と推論(批判的思考)
5.5
指導
5.4

job tag のスキルのレベル(就業者の調査)。

必要な知識

心理学
5.0
セラピーとカウンセリング
4.8
日本語の語彙・文法
4.6
社会学
4.3
事務処理
3.9
教育訓練
3.7
医学・歯学
3.3
法律学、政治学
3.1

必要資格

関連する資格はありません(資格が無くても就ける職業です)。

学歴(働いている人の割合)

修士課程卒(修士と同等の専門職学位を含む)
1%

入職前の訓練期間

入職前の実務経験

なる難しさ:★★★★☆ やや難しい(学歴・訓練期間・実務経験・資格から)

法務技官(心理)(矯正心理専門職)のキャリアルートと年収アップ方法

解説は準備中です。

年収・就業者数・労働時間・年齢・有効求人倍率は、厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)に載っている公的統計(賃金構造基本統計調査・国勢調査・職業安定業務統計)の全国の値で、その職業が属する職業分類の統計です。将来予想年収・将来性スコア・AI代替リスクは仕事ずかんの予測モデルによる推定値で、保証するものではありません。 掲載内容の訂正のご依頼は、お問い合わせの「掲載内容の訂正の依頼」からご連絡ください。 データの見かた
出典:令和7年賃金構造基本統計調査「他に分類されない専門的職業従事者」、2025年度 職業安定業務統計(職業中分類「24 その他の専門的職業従事者」)(e-Stat、2026/11/01取得。統計の分類は job tag「職業分類対応表」による)、職業情報データベース(JILPT)・直近更新 2020。将来予想・スコア・年収レンジは仕事ずかんの推定。