運用・管理(IT)になるには必要な資格・スキル・学歴と、未経験からのステップ

事務 信頼度 ★★★★★

平均年収
610万円
レンジ 407〜1,066万円
最高年収の目安
1,066万円
上位10% 914万円
5年後の予想年収
650万円推定
2031年
10年後の予想年収
693万円推定
596〜804万円
将来性
43/100
★★☆☆☆ 低め
AI代替リスク
85%
非常に高い
求人需要
ふつう
有効求人倍率 1.45倍

運用・管理(IT)になるには(未経験からの方法)

就くには(job tag)

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、高卒で入職するケースは少なく、コンピューター系の専門学校、大学卒等が多い。「基本情報技術者」、「応用情報技術者」、「ITパスポート」の資格を持っていると就職に有利である。中途採用では経験者が求められることが多い。
 サーバーやネットワークに関する幅広い知識が必要であり、入職後に経験を積みながら取ると良い資格として、独立行政法人情報処理推進機構(lPA)の「基本情報技術者」、「応用情報技術者」、「ITサービスマネージャ」がある。その他、「ITILファンデーション」(運用・管理に関する知識を証明する世界共通の資格)、LPIC(Linux技術者認定資格)やCCNA(Cisco Certified Network Associate、ネットワークエンジニアの技能認試験)などもある。
 入職後には、主に現場でのOJTを通じて情報システムのバックアップ、情報システムの稼働やログファイルの監視、障害時の復旧など一通りの業務を学ぶ。業務内容や会社の規模によって、チームで分担して運用・管理を行う場合と、1人で運用・管理を任される場合がある。
 その後のキャリアに関しては、現場経験を積み現場のリーダーとなり、さらに地方を統括するリーダーや本社の管理職になっていくケースと、上記資格を取得するなどし、ネットワークやサーバー構築等の運用・管理のスペシャリストとして活躍するケースがある。また、社内の人事異動によりプログラマー等に異動するケースもある。
 この仕事から転出する場合、企業規模の異なる同業他社に転職する者や、他の業界のIT部門へ転職する者、プログラマー等のIT関連の別の職業へ転職する者等がいる。
 仕事をする上ではチームワークや職場の上司・同僚、顧客とのコミュニケーションが不可欠であり、状況の共有や問題解決のために、的確に説明できることが必要である。運用手順書等を更新できることも求められる。また、障害時に迅速に問題解決できることも必要である。

運用・管理(IT)に必要なスキル・資格

必要スキル

傾聴力
4.2
読解力
4.2
説明力
3.9
指導
3.9
文章力
3.8
設置と設定
3.8
論理と推論(批判的思考)
3.8
故障等の原因特定
3.7

job tag のスキルのレベル(就業者の調査)。

必要な知識

コンピュータと電子工学
2.7
事務処理
2.2
通信技術
2.1
顧客サービス・対人サービス
1.6
コミュニケーションとメディア
1.6
日本語の語彙・文法
1.5
ビジネスと経営
1.4
設計
1.4

仕事の中身(よく行う活動)

コンピュータを用いて作業を行う上司、同僚、部下とコミュニケーションを取る組織外の人々とコミュニケーションを取る継続的に状況を把握する仕事を整理、計画する、優先順序を決める情報の整理と検知を行う意思決定と問題解決を行う人間関係を構築し、維持する

必要資格

job tag の「関連資格」。必須の資格か推奨の資格かは「就くには」の文で確かめてください。

学歴(働いている人の割合)

入職前の訓練期間

入職前の実務経験

なる難しさ:★★★★☆ やや難しい(学歴・訓練期間・実務経験・資格から)

運用・管理(IT)のキャリアルートと年収アップ方法

解説は準備中です。

年収・就業者数・労働時間・年齢・有効求人倍率は、厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)に載っている公的統計(賃金構造基本統計調査・国勢調査・職業安定業務統計)の全国の値で、その職業が属する職業分類の統計です。将来予想年収・将来性スコア・AI代替リスクは仕事ずかんの予測モデルによる推定値で、保証するものではありません。 掲載内容の訂正のご依頼は、お問い合わせの「掲載内容の訂正の依頼」からご連絡ください。 データの見かた
出典:令和7年賃金構造基本統計調査「その他の情報処理・通信技術者」、2025年度 職業安定業務統計(職業中分類「10 情報処理・通信技術者」)(e-Stat、2026/11/01取得。統計の分類は job tag「職業分類対応表」による)、職業情報データベース(JILPT)・直近更新 2019。将来予想・スコア・年収レンジは仕事ずかんの推定。