施設管理者(介護施設)になるには必要な資格・スキル・学歴と、未経験からのステップ

介護 信頼度 ★★★★★

平均年収
442万円
レンジ 313〜730万円
最高年収の目安
730万円
上位10% 634万円
5年後の予想年収
521万円推定
2031年
10年後の予想年収
616万円推定
530〜715万円
将来性
68/100
★★★☆☆ 高い
AI代替リスク
25%
低い
求人需要
非常に高い
有効求人倍率 2.65倍

施設管理者(介護施設)になるには(未経験からの方法)

就くには(job tag)

施設の種類によって、この仕事に就くための要件等は異なる。主に、医療、介護系学校を卒業して介護職員となり、介護職リーダー、生活相談員などを経て資格を取得して施設長にステップアップするケースと、異業種から介護施設に就職して、経験を積み、施設管理者になるための資格を取得するケースがある。後者の場合は介護関係ではない学校の卒業者が多い。
 特別養護老人ホームの施設管理者の場合は、「社会福祉主事の要件を満たす」、「社会福祉事業に2年以上従事する」、「社会福祉施設長資格認定講習会を受講する」のいずれかの要件を満たす必要がある。
 認知症型グループホームの施設管理者(ホーム長)になるには、2年以上の認知症介護経験に加えて、認知症対応型サービス事業者管理研修を受講することが必要である。
 介護老人保健施設の施設管理者になるには、都道府県知事の承認を得た医師であることが必要である。
 有料老人ホームの施設管理者(ホーム長)には資格要件はないが、実際には施設管理者候補として採用して、現場経験を積ませた後に関連資格を取得させるケースが多い。
 介護制度の変更などに対応する必要があり、継続的な学習が求められる。大手の場合は施設長を集めた研修を実施したり、個人的に地域の勉強会に参加したり、全国社会福祉協議会が実施する社会福祉施設長サービス管理研修を受講している。
 施設管理者としての経験を積んだあとは、複数の施設管理者を統括するエリアマネージャー等に昇進する場合もある。
 施設管理者は管理職であるので、介護現場での経験は必須ではない。経営者やスタッフ、行政など外部の関係組織、利用者やその家族との円滑な意思疎通を行うためのコミュニケーション能力、施設のトップとしてスタッフを率いるリーダー的資質、利用者を増やし、スタッフを増強し、的確な収支計算を行って円滑な運営を行う経営者的能力などが求められる。

施設管理者(介護施設)に必要なスキル・資格

必要スキル

傾聴力
5.0
対人援助サービス
4.3
読解力
4.3
指導
4.3
説明力
4.2
文章力
4.2
他者との調整
4.2
他者の反応の理解
4.2

job tag のスキルのレベル(就業者の調査)。

必要な知識

顧客サービス・対人サービス
3.1
事務処理
3.0
セラピーとカウンセリング
2.8
人事労務管理
2.7
心理学
2.7
教育訓練
2.6
ビジネスと経営
2.6
医学・歯学
2.4

仕事の中身(よく行う活動)

上司、同僚、部下とコミュニケーションを取る人間関係を構築し、維持する意思決定と問題解決を行う法律や規定、基準を適用する仕事に関連する知識を更新し、活用する他者に対する支援とケアを行うチームを構築する部下への指導、指示、動機づけを行う

必要資格

job tag の「関連資格」。必須の資格か推奨の資格かは「就くには」の文で確かめてください。

学歴(働いている人の割合)

入職前の訓練期間

入職前の実務経験

なる難しさ:★★★☆☆ ふつう(学歴・訓練期間・実務経験・資格から)

施設管理者(介護施設)のキャリアルートと年収アップ方法

解説は準備中です。

年収・就業者数・労働時間・年齢・有効求人倍率は、厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)に載っている公的統計(賃金構造基本統計調査・国勢調査・職業安定業務統計)の全国の値で、その職業が属する職業分類の統計です。将来予想年収・将来性スコア・AI代替リスクは仕事ずかんの予測モデルによる推定値で、保証するものではありません。 掲載内容の訂正のご依頼は、お問い合わせの「掲載内容の訂正の依頼」からご連絡ください。 データの見かた
出典:令和7年賃金構造基本統計調査「その他の社会福祉専門職業従事者」、2025年度 職業安定業務統計(職業中分類「16 社会福祉専門職業従事者」)(e-Stat、2026/11/01取得。統計の分類は job tag「職業分類対応表」による)、職業情報データベース(JILPT)・直近更新 2019。将来予想・スコア・年収レンジは仕事ずかんの推定。